12月17日(金)~26日(日)の10日間、ベベタビト人形館にて『ビスクドールのクリスマス展』を開催します。
200体近いお人形が観られる館内は、クリスマスの雰囲気溢れる飾りつけを行い、ビスクドールとクリスマスの世界が広がります。
ビスクドールとは、主に19世紀のフランスで大流行した磁器製のお人形で、輝くガラスの瞳と精巧な作りが特徴。当時のアンティーク品は1000万円を超える価値が付くものも。
今回のクリスマス展では、そのビスクドールを現代の人形作家・旅人容子が復刻したリプロダクト・ドールをお披露目。
旅人容子氏は人形制作歴30年のベテラン作家で、全国にファンも多く、先月発表した新作のお人形は発表後3分で3体にお迎えのご希望を頂いたほどの人気ぶり。
開館以来、初となるイベントです。ご予約なしで観覧できる初めての機会ですのでお見逃しなく。
熊本市電の味噌天神電停、または新水前寺駅前電停から徒歩4分。JR新水前寺から徒歩3分とアクセス大変便利。
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開館時間:13時~17時まで
※18日(土)と25日(土)は11時~19時30分まで
会場:熊本市中央区白山2-4-25 2階
観覧は無料。
隣に車停められます(建物向かって左の隣接地に3台・無料)
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ふだんはご予約制ですが、会期中は常時開館いたします。
20日(月)~26日(日)は作家・旅人容子氏が在館する予定。旅人氏は、2010年に開催した初めての個展で1000名以上を集め、NHKも取材に来た熟練の人形作家です。作家から直接、制作秘話やビスクドールのお話を聞くこともできます。
前回から実に6年ぶりの展覧会。期間限定ですのでお見逃しなく。
(※会期・時間は変更となる場合がございます。12月3日記事、12月18日動画追加)